当園について

ごあいさつ

 キリスト教保育を行う本園は、「愛の精神」と「福祉の精神」を職員の普遍的倫理とし、一人のお子様を全職員の目と心で育てることをモットーとしています。
 子ども一人一人の発育・発達・個性を認め、理解し、尊重することを基盤とし、「自分は大切にされている」「愛されている」ことを感じながら、保育教諭との関係に満ち足りて過ごすことのできる教育・保育に努めています。

春はさくら見 夏はせみ取り 秋はどんぐりを拾って 冬はダイナミックに雪遊び

 本園の最大の魅力は、町中に位置しながら園庭や園舎の周りには緑の木々や自然がいっぱい残っていることです。園外保育へ出掛けなくても蝉取りやどんぐり拾い、草花を使ったままごとなど、四季折々の自然や生き物との関わりが身近で体験できます。
 五感を使って自然を感じるわくわく・どきどきの驚きや発見が子どもの心を豊かにし、心を揺さぶります。

◆◆運動遊びが子どもの脳を育てます◆◆

 乳児園庭と幼児園庭の続きに全面芝生化の1340㎡もの広いグラウンドがあり、子どもたちは、毎日ダイナミックに体を動かしながら、かけっこやマラソン、サッカーを楽しんでいます。
 乳幼児期の成長は、3つのスキル【認知的スキル(あたま)】【社会情動的スキル(こころ))】【運動スキル(からだ)】が相互に関連し、もたらされており、運動遊びが心の育ちや意欲の形成に繋がり、知的な発達を支えると考えられています。
 コロナ禍が続き、家庭の中で過ごす時間が多くなっている現在、グラウンドや園庭を使いながら戸外で楽しむ運動遊びの時間を保証していきたいと考えます。

園歌

1.
おひさま きらら
あおいそら
ひろいはらっぱ
うさぎになって
ぼくも わたしも
たのしくあそぶ
あかるいひかりの
みどりえん

2.
おやねも きらら
あおいまど
おへやいっぱい
ことりになって
ぼくも わたしも
たのしくうたう
あかるいあいの
みどりえん

幼保連携型認定こども園とは?

幼稚園的機能と保育所的機能の両方の機能をあわせ持ち、保育(保護者の就労等)の必要性がある0~5歳児の保育とともに、保育の必要性の有無にかかわらず3~5歳児に教育を提供する施設です。お住まいになっている市町村が、保育の必要性を認定します。

1号認定児 :満3歳以上で教育を希望されるお子さん
2号認定児 :満3歳以上で教育と保護者の就労状況などにより保育を希望されるお子さん
3号認定児 :満3歳未満で保護者の就労状況などにより保育を希望されるお子さん
子育て支援児:4月1日現在で、満3歳を迎えられたお子さん

当園の概要

創立記念日昭和26(1951)年4月1日
所在地〒680-0061 鳥取市立川町5丁目417番地
TEL/FAX (0857)22-2662
E-mail tottori-midorien@tottorikodomogakuen.or.jp
定員1号 定員  15名    2 ・ 3号 定員  1 3 0名
対象生後 57 日目から就学前までの保育を必要とする乳幼児。
職員園長、副園長、保育教諭、看護師、栄養士、調理員、事務員
保育形態乳児部 3歳未満児…年齢別に3クラス、年齢別組編成。
幼児部 3歳以上児…3・4・5歳児年齢別組編成。
教育・保育時間午前7時~午後6時(月~土)
延長保育 午後6時 ~ 午後7時(月~土)
休園日日、祝、年末年始(1号認定児 夏・冬休みがあります)

各種手続書

自己評価結果