秋にはたくさんのどんぐりやメタセコイアの実が毎日子どもたちを楽しませてくれたみどり園の自然。
先日、外に出ると、Y君が「せんせー、どんぐりがあんまりない!!」と、一大事だといわんばかりの勢いで教えてくれました。たしかに、毎日持ちきれないくらい落ちていたどんぐりが片手で持てるくらいしか落ちていませんでした。自然の変化、季節の変化に気づいたこと、それを言葉でお友だちや保育教諭に伝えてくれたこと、成長を感じてうれしく思いました(*^-^*)
そして、どんぐりの次は、、、
イチョウのじゅうたん!!
イチョウの葉っぱをたくさん集めよう!!と、大きなビニール袋にみんなで山もり入れてお部屋に持って帰ろうとする子どもたち。力を合わせてよいしょよいしょと運んでいました。
、、、あれれ(^^)、、、
一生懸命持ち上げれば持ち上げるほど、、、
こぼれた葉っぱがかわいいイチョウの道になってますね(*^-^*)
そしてこちらは
鈴なりの柿!残念ながら渋柿なのですが、グランドのそばに実っているこの柿の木を何度も見に行きたがり、見るたびに「うわ~~!!」と喜ぶみんながかわいいのです(*^-^*)
昨日はこの柿の木に横に伸びていた葛のツルをみんなで引っ張る引っ張る!!
引っ張りながら「さつまいもでてくるかな~~?」というRくん。
先月芋掘りした時のことを覚えているんですね(*^-^*)
そして引っ張ったツルをお部屋に持って帰るとまたよいしょよいしょ。
また、ツルも使って遊ぼうね(*^-^*)
園の中にあるたくさんの自然で、発見したりやってみたりする毎日。
きれいなものや不思議なものに心動かされる子どもたちのキラキラした感性にほっこりする日々です(*^-^*)