「そらまめくんのベッド」の絵本を読むと、夢中で見ていたうさぎ組さん！
そこで、５月の旬の食べ物「そら豆」の製作をしました。
まずは、本物のそら豆を触ったりにおいをかいだりして、皮むきをしました。
一生懸命、皮をむく子どもたち。「かたいな～！」「でてきた～！」「あかちゃんそらまめ、かわいい～♡」「そらまめくんのベット、ふわふわだね～！」など、いろいろな発見をしながら楽しんで皮をむきました。
皮をむき終わったら茹でてもらうために、みんなで給食室に持って行きました。
声を揃えて「おねがいしま～す！(^o^)／！」
給食といっしょにそら豆を食べて、「おいしい～♡」「おかわり～！」と笑顔の子どもたちでした！中には、１０個以上おかわりをして美味しく食べた子もいましたよ！
次の日、そら豆の味を思い出しながら、いよいよそら豆製作です♪
まず最初に、そらまめくんの顔をクレヨンで描きました。
次に、そらまめ型の紙にタンポで白色をポンポン♪とつけ、フワフワベットを完成させました。
次に、クレヨンで描いたそらまめくんに糊をつけて貼っていき、完成させました♪
よ～く見たら、糊をつける時に糊でそらまめくんを描く子も！可愛いですね♡
うさぎ組、それぞれが頑張って作ったそら豆の完成です☆(*^_^*)☆
自分たちで一つ一つ、色を決めたり様々な工程がある中でのそら豆製作でしたが、「まだした～い！」「もうおわり？」「また、たべたい！」など視覚・触覚・味覚の五感を使って、しっかりと楽しみながら作っていくことができました★そして、この製作の経験から家からも「そらまめ、たべた！」「そらめのかわむきをしたよ～！」と嬉しいお話をしてくれたお友だちもいましたよ♪(^o^)／
