園前の桜がきれいに咲いています(*^^*)
ほし組の子どもたちが絵を描いたあんどんが桜を引き立てています。
ほしぐみの子どもたちに「お花見しながら給食食べようか~」と言うと、
「やったー!」「それがしたかったんだが~~!」と大喜び。
あと何回お花見給食できるかな~~。
そして、少し足を延ばして久松公園の桜を見に行ってきました。
道すがら会う人々に「こんにちは~!」と大きな声で口々に言っています。
とっても頼もしく感じてジーンとしてしまいます。
園の前とはまた違った風情がありますね。
歩いてきたばかりなのに元気なほし組さん。
お堀の前を通っている時、「ここから見える丸くなっている石垣は『天球丸』って言うんだよ。丸い石垣は日本でここにしかないんだよ」と、遠くに見える天球丸を指差して見ました。
ひらひら舞う桜の花びらを拾って遊びながら、
「天球丸まで行ってみたい!」「山のてっぺんまで行きたい!!」と言い出すみんな。
さすがに山の上も天球丸も今日は行けませんが、天球丸の下の方に少し近づいて見ることに。
天球丸が見えました。
天球丸と一緒にマルっ(*^^*)
仁風閣の裏の庭園も通ってみました。
仁風格が江戸時代から建っていると聞いて驚くほし組さん。
江戸時代っておそらく「ものすごく昔」ってイメージなんでしょうね。
行き帰りの道中の流行語は『江戸時代』でした(*^^*)
帰り道、歩きながら赤い屋根が見えてくると
「あっ!あれみどり園じゃない?」
「ちがったなー。」
「あれも赤いで!こんどこそみどり園だ!」
と話しながら帰る子どもたち。
赤いお屋根のみどり園をずっと覚えていてほしいですね(*^^*)
「お家から小学校までの方がみどり園から久松公園に行くより近いから、今日これだけ歩けたら学校までは余裕で歩けるよー」と言うと
「もうランドセルもあるし学校まで歩いて行きたくなってきた。」と(*^^*) 。楽しみですね。
卒園式が終わっても、大好きな28人で過ごせる毎日に感謝です。
いつかまた久松公園を訪れた時に、ほし組のみんなで行ったことも思い出してくれたらうれしいですね(*^^*)